1981年に登場した6代目スカイライン。
旧来、スカイラインのフラッグシップモデルといえば、直列6気筒エンジンを搭載したGT系だったが、6代目スカイラインで最大のトピックとなったのが、新開発された2リッター4気筒のDOHCエンジンを搭載したRSシリーズである。
同車はグループ5規格のレースカーとして活躍した他、日本のTVドラマで特殊警察車両として改造されて人気を博すなど、非常にアイコニックな存在でもある。
ホットウィールのスカイラインRSはエアロパーツなどを装着して、かなり前述した特殊警察車両チックなスタイルにアレンジされている。